都市銀行、地方銀行、どの銀行と付き合えばいい?

ひとくちに銀行といっても、メガバンクをはじめとした都市銀行や地方銀行、信用金庫、信用組合、政府系金融機関などいろいろあります。それぞれと取引する のにするのにメリットとデメリットがあり、どこと取引すればいいのか一概に言えません。各金融機関の特徴を以下にまとめてみました。

[都市銀行]
融資する際のポイント:格付けと債務者区分

メリット:比較的低金利で調達できる、保証協会の保証がつかないプロパー融資を受けていると信用度が増す

デメリット:融資判断が形式的になりがち

[地方銀行]
融資する際の主なポイント:どれだけ地域経済に貢献しているか、どれだけ地域に雇用を生み出しているか

メリット:地域に密着したサービスを実践、都銀よりは融資が通りやすいこともある

デメリット:ネットバンキング等の最新最新サービスは都銀に劣ると言われている。

[信用金庫・信用組合]
融資する際の主なポイント:(地銀よりもピンポイントな)地域経済に貢献しているか

メリット:中小・零細企業に特化しており、地銀よりも融資に融通かききやすい

デメリット:都銀や地銀よりは金利が高い、大口の資金調達が望めない可能性がある

[政府系金融機関]
融資する際の主なポイント:事業内容が政策に沿っているか

メリット:一般の金融機関からの資金調達が困難なケースにも耳を傾けてくれる

デメリット:融資の審査に時間がかかる傾向にある